図解コミュニケーション全集
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図解コミュニケーション全集7 応用編1 世界の名著
図解コミュニケーション全集7 応用編1 世界の名著

「図解コミュニケーション全集」第7巻応用編1「世界の名著」には、『一枚の図で読む! 図解 世界の名著がわかる本』と、『図解 資本論』の、2冊の本を収録しました。第3巻実践編「よむ・考える・かく」の「よむ」で紹介した「図読」の応用編です。「図読」は一冊の本を一枚の図であらわすという読み方です。読む人にとっては知的緊張を伴う究極の精読法です。一方、見る人にとっては、一目で著者の主張の概略、本質が理解できるという究極の速読法でもあります。 

読書というものは、この本にはこういうことが書いてあるという読み方もあるでしょうが、「この本をわたしはこう理解した」という読み方でもいいのではないでしょうか。それが図読です。

人類の思想史の旅をご覧ください。

 

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図解コミュニケーション全集6 展開編3 ライフデザイン(人生戦略)
図解コミュニケーション全集6 展開編3 ライフデザイン(人生戦略)

第6巻は「展開編3」として「ライフデザイン(人生戦略)」にかかわる著書を5冊収録しました。

第6巻の5冊は、「新・孔子の人生訓」、「人生鳥瞰図」「公人・私人・個人」「豊かさは自由の拡大にある」など、私の思想、哲学で貫いていると考えています。

「人生100年時代」を迎えつつある今日、現在のあらゆる世代、そして次世代にも参考になれば幸いです。

 

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図解コミュニケーション全集5 展開編2 キャリアデザイン(キャリア戦略)
図解コミュニケーション全集5 展開編2 キャリアデザイン(キャリア戦略)

第5巻は「展開編2」として「キャリアデザイン(キャリア戦略)」にかかわる著書を4冊収録しました。

学生を主な対象とした『自分伝説V』、若いビジネスマンを対象とした『図解仕事人』、中堅にさしかかろうとするビジネスマンを対象とした『30歳からの人生リセット術』、そしてビジネスマン全般を対象とした『ビジネス自分史』です。この巻は、ビジネスマンのキャリアを年代順に追っていくという構成になっています。それぞれ「図解コミュニケーション」の理論と技術を用いて説いています。

T 『自分伝説V』では、「就職・転職に成功するキャリア戦略」を提示しています。大学生と社会人の1−2年生を対象としてキャリア戦略のアドバイスを行いました。キャリア開発の出発点にたった若い人たちに、「自分史」を書くことをすすめて、その具体的方法をしめしました。

U 『図解仕事人』では、「知は現場にある」とのコンセプトで創刊したばかりの「光文社新書」のラインナップの一冊として、刊行した若手ビジネスマンへの応援歌です。ビジネスの本質はコミュニケーションにあるとの考えから、自分自身を実例としながら、コミュニケーション能力を劇的に高める技術を紹介しています。

V 『30歳からの人生リセット術』では、まだ「何者でもない自分」を見つめることから出発し、自分探しではなく、自分づくりを始めようというメッセージをこめています。今している仕事、今いる職場、そこを全力で堀ることで、キャリアを築いていこうという提言です。

W 『能率手帳でえがく ビジネス自分史』では、有名な「能率手帳」の創刊50周年企画とタイアップし、ブームとなっていた生涯全般を対象とする自分史ではなく、ビジネスマンの仕事を中心とする自分史を、「ビジネス自分史」と命名しました。ビジネスマンの「キャリア史」がテーマです。

 

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図解コミュニケーション全集4 展開編1 ワークデザイン(仕事論)
図解コミュニケーション全集4 展開編1 ワークデザイン(仕事論)

 第4巻は「展開編」として「ワークデザイン(仕事論)」にかかわる著書を4冊収録しました。仕事とは問題解決のことである、から始まる仕事論と、そのための方法論としての有効な図解コミュニケーションの活用を提案している本を取り上げました。具体的にはタイムマネジメント、会議の技術、仕事を遂行するにあたってのコミュニケーションに、焦点をあてています。

T 「時間をデザインする」では、『必ず目標を実現する「鳥の目」手帳術』(日本実業出版社)を取り上げました。
 手帳とは、「ヒト・モノ・カネ・時間・情報といった人生の限られた経営資源を最適に組み合わせて最高レベルの生活を実現するための貴重な道具」であるとの考えから、誰にとっても最重要資源ともいうべき、時間管理について、図解思考を用いたデザイン論とその技術を紹介しています。

U 「会議をデザインする」では、『タテの会議 ヨコの会議』(ダイヤモンド社)を取り上げました。
 私は、現在の日本の混乱には、「社会的合意形成」の方法論の欠如が底流にあると見ています。会議の技術とは、「コミュニケーション」と「合意」の技術です。組織内外の関係者とのコミュニケーションを通して合意を得るための方法論です。常に全体をにらみながら関係者の合意をはかっていく方法について述べています。

V 「コミュニケーションをデザインする」では、『問題がすっきり解決! 図解思考の本』(PHP研究所)と『仕事力を高める「図解思考術」』(永岡書店)の2冊を取り上げました。
 『問題がすっきり解決! 図解思考の本』。図解コミュニケーションは論理のデザインがその本質です。理屈、関係、構造、考え方、そういった目に見えない論理を人にわかるようにデザインするものです。仕事上の悩みや問題に対し、図解をしながら解決に向かうプロセスを掲載しています。図解を用いた問題解決、合意形成の過程を楽しんでいただければ幸いです。
 『仕事力を高める「図解思考術」』では、図解コミュニケーションの活用によって、仕事の基本である「理解力」「企画力」「伝達力」を向上させる図解コミュニケーションの方法を実例をあげながら提示しています。

 

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図解コミュニケーション全集3 実践編 よむ・考える・かく
図解コミュニケーション全集3 実践編 よむ・考える・かく

『図解コミュニケーション全集』第3巻実践編では、「図解コミュニケーション」を構成する「よむ・考える・かく」にかかわる著書4冊を中心に収録。

T.「図でよむ」では、『図解で読み解く! ドラッカー理論』を取り上げました。「マネジメントの発明者」と呼ばれるP・ドラッカーの著作にはビジネスのヒントがたくさん詰まっています。しかしドラッカーの著書を読みこなすのは難しいものがあります。ドラッカーの全仕事を図解しながら解説する、格好の入門書となっています。「図でよむ」ことの威力を示します。

U.「図で考える」では、2冊を取り上げます。
『「図で考える」ことができる人・できない人』。自分の頭で考えて行動し、周りの人を動かし結果を出して評価される。これは誰もが納得する、仕事がうまくいっている人の必要条件でしょう。図を描くことで、頭がフル回転し頭が汗をかく。それは自力で考えているからです。すぐに使えて、どこからでも読めて、仕事に活かせるトレーニング本、「図で考える」ことができるようになる本です。 『仕事力を高める方法は図がすべて教えてくれる!』では、自分自身の仕事を「図解」する過程で、自分で「考える」ことができるようになり、仕事のレベルが飛躍的に向上することを具体的な事例を駆使しながら示しています。

V.「図でかく」では、『図で考えれば文章がうまくなる』を取り上げました。学生のレポート、社会人のビジネス文書など、「書く」ことは多くの人にとって一生ついて回る課題です。「文章」を書くという行為には、「文体」と「内容」の二つの問題があります。文章読本の名著の多くは、「文体」、つまり「書き方のルール」に注力していました。肝心の「内容」をどうつくるかについては触れていないのです。「内容」を図解でまとめて、それを文章で表現する。それを「図解文章法」と名付けました。

NextPublishing Authors Press

図解コミュニケーション全集 2 技術編 図解コミュニケーションの技術
図解コミュニケーション全集 2 技術編 図解コミュニケーションの技術

図を描きながら問題解決。図解思考の技術がここに!

1.図解の技術 表現の技術 知的生産のためのヴィジュアル情報学入門
 よいコミュニケーションは図解で/図解で企画する/図解で伝達する

2.図で考える人の図解表現の技術 思考力と発想力を鍛える20講
 マルと矢印だけで、すべて図解できる/図解することの最終的な目的

3.図で考える人は仕事ができる 実践編
 会議の効率をよくする/商談を円滑に運ぶ/企画力を強くする

4.図で考える技術が身につくトレーニング30
 図解の基礎を学ぼう/入門問題/基本問題/実践問題

日本地域社会研究所

図解コミュニケーション全集 1 原論編 図解コミュニケーション原論
図解コミュニケーション全集 1 原論編 図解コミュニケーション原論

現代日本の病いである「考える力の欠如」を救う!

1.コミュニケーションのための図解の技術
図解一刀流の極意/対話と納得のコミュニケーション

2.図で考える人は仕事ができる
図解は思考力を強くする/図は構想力や解決力を磨く

3.合意術―「深掘り型」問題解決のすすめ
「定性情報」をよく見つめよ/柔らかな合意のすすめ

日本地域社会研究所

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