『プレゼンテーションの技術』を受講して。

・  前回のように素晴らしいプレゼンができるには至らなかったけれど、この授業のお陰で、私のプレゼン力は磨かれたと思います。また、いろいろな下準備とかも自分達ですることで、今迄にないリアルなプレゼンを作ることができて良かったです。ところで"プレゼンを企画する、あかさたな"、ユニークですね。でも多すぎて大変な気が…。この授業で学んだことを生かし、私はこれから積極的な人間になりたいです。プレゼンする時だけじゃなく、普通に生活している時にも、この授業は何か通づるようなところがある気がします。自分を上手く表現できるよう、頑張ろうと思います。

・  最初私は「苦痛」でした。昔から人の前で話をするというのが苦手で、いつも逃げてしまう方だったのです。ところが中学時代、部活の代表をやったことがあり、そこではみんなの前で発表するという機会が多々ありました。それでも苦痛から逃げられなかった私ですが、この講義を受けたことによって変わってきた気がします。質問したりするのが楽しくなってきました。これからは場数をもっともっと増やして、度胸をつけていきたいと思っています。

・  今、デュナミスの活動で毎週のようにプレゼンしています。毎回テーマが変わって、自分が詳しい分野であろうとなかろうと、しなければならないので、自分でも「やるしかない」という気持ちになります。これからも色々な分野を知りながら、詳しいところを深くしていきたいと思います。
個人のプレゼンのレベルは上がったかも知れませんが、他の人とやるという面ではイマイチです。

・  今回プレゼンテーションの技術をとって、自分にとって有意義だったと思います。これから大学生活の中でプレゼンをする機会があったら、どんどん進んで挑戦していき、プレゼンの技術を高めていきたいと思います。

・  この半年のプレゼンの授業を学べてよかったです。他の授業でもプレゼンする機会があり、やっててよかったと思いました。時間内にプレゼンしなければいけないので大変でしたが…。今日の授業での、プレゼンを企画する「あかさたな」・VSOPは参考にしていきたいと思います。特に「たちつてと(プレゼンターの心得)」は話し手にとって重要なことだと思います。

・  プレゼンをする機会が、これからも多々あるので、学んだことを生かせるようにしたい。図を上手く使った資料作りなど、視覚的に相手に伝える術を身に付けたい。皆、回を増すごとに上手くなっていくのが分かって、面白かった。こういう実践的な授業は少ないので、ぜひこれからも続けて欲しい。また、いろんな人と班を組んでプレゼンすることで知り合えた人もいるし、役に立ったと思う。社会に出てからも、自分を上手く表現していきたい!
・  この授業を通して、プレゼンはぶっつけ本番ではダメで、下準備や練習がとっても大切だということを確認した。実際12月にグループで発表した時も、何回もグループの人達と話し合いをしたり図書館で調べたり、家では何度もプレゼンの練習をしたりして、少しずつ自分に自信がついてきて、本番でもちゃんとできたと思う。また、台本を作って発表する方が簡単だろうと思っていたが、台本があると下ばかり見てしまうし、ついつい早口になってしまって聞き手にとっては分かりにくいのだなぁと思った。これから本格的に就職活動が始まるが、その前に、この授業を受けることができてよかった。

・  この講義でプレゼンに何が必要なのか、どのように構成していけば良いのか、ということが具体的に分かって、とても良かったです。企画の立て方、進め方も勉強でき、とてもためになりました。今度は対象を患者さんやその家族に変えて、プレゼン(説明)できるように応用させていきたいと思います。

・  この授業を通して、プレゼンの能力が人並み以下から人並み程に上がったとは思う。二回も皆の前でプレゼンをしたが、自分は思ったよりもアガリ症ではないんだと感じた。そういった点で、前は「苦痛」だったのが「仕事」にランクアップすることができた。

・  この授業の中でプレゼンを約10回(?)くらいやってきた。授業を受ける前は、こんなにプレゼンすると思ってなかったが、回数を重ねることで、初めはプレゼンすることに慣れていなかった自分がどんどん慣れ、考えながらできるようになった。今振り返ると、小学校の高学年、中学校の頃は人前で発表することが、とても緊張して苦痛だったのを思い出す。いつの間にか肝がすわっていた。今回の授業は、みんなのレベルの高さを知ることもでき、自分に得るものがあった。良かったです。

・  初めの頃の授業で、毎回必ずプレゼンをしていたことで、プレゼンをすることへの拒絶感がほとんどなくなりました。そのうちチームでのプレゼンでは、他のチームや自分のチームのプレゼンを注意深く聞くことで、良いプレゼン、悪いプレゼンが分かるようになったので、大学生活の中で自分らしいプレゼンができるよう努力したいです。

・  この授業を受けることで、前よりも確実にプレゼンの技術が向上したと思う。まだまだ至らないところばかりだけど、沢山の人のプレゼンから良いところを盗んで、もっともっと上手になりたいと思う。プレゼンがいかに大切か、その大変さも分かったので良かったです。

・  この講義は社会で役立ちそうなプレゼンについてやったので興味深かった。だんだんプレゼンに慣れ始めたので、機会があったら一度やってみたいと思います。

・  「プレゼン」という言葉を前よりは楽に受け止められるようになったと思う。これから場数を踏んで、上手くなっていけたらいいです。久恒先生の授業は何かと役に立つことが多くて、受けてよかったと思います。ありがとうございました。ただ一つ、400講義室、この講義のときだけ、やたら暑いです。

・  専門分野ではないのに、医薬品流通についてプレゼンすることができる先生は、すごいと思いました。私は昨年の暮れに、ピアノの発表会があり、大きなステージの上で演奏をしました。これもある意味プレゼンなのでしょうか?ステージ上で表現することは、とても難しいことです。練習していた通りにはいかず、反省点を多く残して終わってしまった発表会ですが、何か成長したなと感じるものがあり、また達成感もありました。そうやって場慣れしていけば、きっと人前で自分を表現することが楽しくなるだろうと思いました。
・  今後プレゼンする機会は増えていくと思います。その中で、この授業で学んだことを生かして、良いプレゼンをしたいと思います。この授業のタイトルどおり、自分の中にもプレゼンテーションの技術が、少しでも身に付いたと信じたいです。自分がプレゼンしたときの皆さんからの意見も、今後の参考にしたいと思います。半年間ありがとうございました。

・  受講してから、職場同僚や上司が講演などで話す、その話し方がとても気になるようになりました。先生は内容…というけれど、同業界では、さして目新しい内容は突出しないので(これまたマズイけれど)、話し方〜ゆったり話しているなー、早口だなー、自信なさげだなー、イントロにどんなこと話すのかな、などなど。
私はこの授業を受けて、何となく感じていたのですが、自分の声が好きでないんです。だから心地よい声で話されていると、本当に引きつけられてしまう…。意識してない人も多いかもしれませんが、声のすてきな人は、それだけで財産だと思います。ただ好き嫌いというのから、だったらどんな工夫をしていこうかと考えることができるようになったと思います。

・  この講義が始まった頃は、プレゼンテーションという人前で自分の意見を発表するというのが苦手な自分は、タイプがどうのというのではなく、まさに苦痛でしょうがなかった。でも講義が進むにつれて、嫌でも発表しなければならなくなってからは、ある程度覚悟を決めてできるようになった。今でも人前で発表するのは抵抗があるが、以前ほど強い拒否反応はなくなっていると思う。

・  ハッキリ言って、まだプレゼンするのは苦手だけど、この授業で学んだことを活かして、自分がいつか発表できるようになりたいと思った。この授業を受けて、とても貴重な体験ができて良かったです。ありがとうございました。

・  今回「プレゼンテーションの技術」という講義をとって、プレゼンに対する見方が変わりました。やっぱりプレゼンのやり方というか、ルールみたいのはちゃんとあって、それをまず最低限にこなし、その上で自分のプレゼンを作り上げるんだなぁと思いました。以前は発表するのに、準備をしたりメモをとったりなどはほとんどしていなくて、ただひたすら焦って話したいことを述べていました。でもそれでは聞き手は興味を持ってくれないし、聞きづらいし、いくら話しても頭に残ることはないのです。それに気付いて本当に良かったです。前よりもプレゼンをするということの意識が変わりました。この講義のお陰だと思います。ありがとうございました。

・  今日で最後の講義になってしまったが、実際にプレゼンをする回数が増えてくるのはこれからだと思うので、授業で学んだことを生かしたいと思う。短い期間でしたが、どうもありがとうございました。

・  この講義を受講して良かった。デュナミスでプレゼンする際に、非常に役に立った。これからもこの講義で培ったプレゼン力を武器に頑張っていきたい。

・  配布された「プレゼンを企画する」のプリントは、これまでの授業の内容のポイントがまとまっていて、とても嬉しいです。これからも重宝します。先生の医薬品のプレゼンも、その業界は全く知らない私でも理解することができ、現状、問題的etcのポイントもつかめました。そういうプレゼンができるようになっていければいいなと思います。この授業全体を通して、まずプレゼンテーションに対する拒否感、恐怖感がなくなったことが、一番の成長だと思います。むしろ、(「自ら」とまではいかなくても)「実践してみたい」という気持ちになりました。先生と、そしてこの授業をいっしょに受けた人達に触発されたからです。本当にありがとうございます。早速、明後日の「コンピュータ科学」で実践してみたいと思います。
・  この授業がなくなった後も、プレゼンテーションが上達するよう、普段の生活の中で心がけるようにしたい。

・  自分でよく考えずに分かった気でいると、人前で話す時にボロが出ると分かった。人前で話す事はそれほど嫌ではなくなったので、今度は受け答えが上手になるようにしたい。

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