『プレゼンテーションの技術』を受講して。
・ この「プレゼンテーションの技術」を受けて、プレゼンをする前にしなければならないことを知りました。また、聴いている人たちが納得する技術も知りました。しかし、その上で一番大切なことは、自分がそのプレゼンで話すべき内容が決まっていることだと学びました。今後このようなプレゼンの機会が与えられたとしても、冷静に挑みたいと思います。ありがとうございました。 ・ この授業でプレゼンテーションの技術を学び、レベルが少し上がったと思います。まだ実践が少ないので、これから場数を多く踏んでいき、自らプレゼンをできる位になりたいと思います。 ・ 一番最初の講義と比べると、自分の技術が向上しているのがはっきりと分かる。これからは、講演などの時は、その人のプレゼンの技術を学び取れるように努力したいと思う。 ・ プレゼンは、自分の根底にある知識も利用していけば、また違うものができたのかもしれない。今回の講義でプレゼンに慣れたが、もう少し技術にも注目してもらいたかった。 ・ この講義でプレゼンテーションの技術が上がったかどうか、答えは「分からない」。ただ、プレゼンの内面的要素を勉強できたことで、自分の中に1つの確固たる自信ができあがった。理想のプレゼン像、「日々プレゼン」という目標ができたことで、プレゼンを行う時に怖れなくなれたと思う。細かい技術は別として、心構えがしっかりしたことが非常に大きな進展である。この授業は、個性をそれぞれ持った人達の集まりで、しっかりした討論ができ、最初は引き気味でいたが、徐々に前面に気持ちを出せるようになって、内面的成長ができたことを嬉しく思う。 ・ プレゼンだけでなく、企画からの流れを一通り実践に沿って学ぶことができ、大変面白かった。また、他の学生の人のプレゼンや、学部、学科によって考え方や視点が違うことも、出席の楽しみの一部だった。来年も頑張って下さい。 ・ プレゼンは、やはりなかなか難しいものだと改めて感じた。特にプレゼンのための資料作りが、かなり大変でした。プレゼンにおいて大事なことが、結構分かったような気がしました。今後に生かしていければなと思っています。 ・ 11回の講義で自分の技術が、どこまで上がったのか実感がない。しかし、苦痛と思う気持ちがなくなったことだけは確かだ。 ・ 情報を分かりやすくまとめることは、自分自身が深く理解していないことには出来ない、難しい作業なのだと思います。更にそれを他人に分かりやすく伝えることの難しさといったら!しかし、それだけにやり甲斐のあるのがプレゼンですね。来年も受けたいです。 ・ いつも、あまり親しくない人と初めて仕事をするというコトは楽しかった。 ・ プレゼントいうより「図解」の力のすごさを痛感した。いろんな分野の図解を作ることで、どんどん自分の知の世界を広げられる。いろんなものを図解してみたい。
・ 11回、お疲れ様でした!プレゼンテーションって本当重要だし、マジで役に立ったと思います。他の大学ではない講義なので、とっても誇りに思います。宮城大の名物講義になるコトを望んでいます。久恒先生の講義は聞いているだけじゃないから、本当、実社会を考えてると思った。しかし、朝早いし、アンケートから始まるので、その時間だけとっても眠たかったです。プレゼンの上達には、やはり実演なんだと思いました。 ・ 11回の授業において、本当に他の大学ではありえないだろうという、人前で、またはお互いにプレゼンを実践してみて、本当にためになるものだったと思う。始めは実際にやるにしても、照れて出来なかったりと苦労したけど、評価というものがあったので、それによって指摘されることで、プレゼンの力を伸ばしていけたように思う。ただ、前に立ってプレゼンをしている人を見ると、人と比べるのはよくないけど、明らかに参考にしたい点が多くあったことに気付いた。ワンランクアップできたとしても、さらに上を目指したい。 ・ 11回の授業で、知らない多くの人の前で、様々なテーマのプレゼンを行った。場数を踏むことにより、毎回プレゼンのやり方に変化が見られ、上達することができたと思う。また、他人がプレゼンする場を見ることによって、プレゼンのやり方、話し方、内容の構成のやり方などを学ぶことができたと思う。この授業を通して毎回出席することにより、様々な経験を積むことができたと思う。 ・ プレゼンが上手くなったかは、次のプレゼン次第かも。 ・ この授業を通してプレゼンに対する考えが変わった。楽しいと思うようになった自分に100点あげたいです。 ・ この半年間、プレゼンテーションの技術の講義を受けて、とても良かったと思います。最初の頃には、プレゼンテーションは、ただみんなの前で自分の意見を話せばいいと思ったけど、今はやっぱり、色々な手法を用いたり道具を使い、みんなに合わせながらプレゼンテーションを進めるのが、最も効果的だと思えるようになりました。この半年間いろいろ教えてくださって、本当にありがとうございました。 ・ この授業を半年受けて、自分は「仕事」→「仕事」と変わらなかったけれど、色んな人の十人十色のプレゼンの仕方、考え方を見聞きすることや、学年を超えて色々な人と話し合う機会が、とても勉強になったと思う。「ああ、こんな考え方があったか」とか、「こういう表現(プレゼンの時に)の仕方があったんだ」という様に、様々な刺激が、半年で私の偏った考えを少し柔軟にしてくれた様に思います。短い間で、あっという間に終わってしまいましたが、楽しかったです。ありがとうございました。 ・ プレゼンテーションの技術を半年間受講してみて、少しはプレゼンの手がかりをつかめたような気がします。しっかりと準備をして、プレゼンをして、評価をもらって、この繰り返しをしていく中で、プレゼンテーションのコツをつかんでいくことができるのだと思いました。他の人のプレゼンを見ることも、とても勉強になりました。個性やクセは人によって違っていて、そこを伸ばしたり直したりして、良いプレゼンができるようになるよう、これからも心がけていきたいです。 ・ 今回の、このプレゼンテーションの技術の講義を受けて、今後何かと企画やデザインをし、何かの発表の場での力になると思います。初めから仕事というタイプで、ワンランクアップにまでは至らなかったものの、技術としてのステータスが大変ついたと思います。プレゼンテーションも自分の力として、これからも持っていきたいと思う。 ・ この授業を通じて、プレゼンテーションとは何たるかというものが、漠然とだが分かってきた。この講義中に2度も人の前でプレゼンができたことは、自分にとって非常に良い経験となり、財産となった。しかし、もう少し集中して受講すれば、自分のスキルがもっと向上したはずだと感じたので、全ての講義に通じることだが、自己の気持ちの持ちようが大切だと思う。 |