『プレゼンテーションの技術』を受講して。
【 苦 痛 】 ・ 私は、このプレゼンの講義で、ずっと逃げるタイプでしたが、何度かプレゼンをしたり、プレゼンのコツ、形みたいなのを学んで、プレゼンのやり方みたいなのを掴むことができました。しかし、まだプレゼンをやることは苦痛ですが、プレゼンをやっている時は、かなり充実していたような気がします。プレゼンは大きくいえば、自分の意見を伝える会話と同じです。これから自分の考えを伝える、アピールする機会が増えてくるので、その時は今回のプレゼンの技術で学んだことを生かしたいと思います。3ヶ月間ありがとうございました。 ・ プレゼンテーションを授業として取り入れているのは、この大学ならではであると思った。結局、苦痛→苦痛のまま終わってしまったが、いろいろなプレゼンを見たことや、プレゼンの企画会議を実際にしたことは、今後社会に出ていく時に、何かしらの良い材料になると思う。 ・ この講義を受けたことによって、プレゼンテーションをするにあたって基礎ができたと思います。これからの生活にも大変参考になると思うし、大きな自信につながると思います。このことを無駄にせず、これからはもっと活用し、広げていきたいと思います。 ・ プレゼンは、やっぱり難しいものだと感じた。しかし、この授業でプレゼンの大切な基本を押さえることができたので、これからも意識して練習していこうと思う。11回の授業、どうもありがとうございました。いろいろな所で役立てていきたいと思います。緊張感さえ、上手く乗り越えられればなぁと感じます。 ・ この授業での経験を基礎に、これからのプレゼンのあり方を考えていきたいです。 ・ プレゼンの授業を受けて、プレゼンに対する姿勢が、少し良い方に変わった様な気がします。これからどんどんレベルアップしていきたいと思います。ありがとうございました。 ・ プレゼンに対する考え方が少し変わった。 ・ 相手の目を引きつけ、自分の話を理解しようとしてもらうこと、それから始まるのかと思う。内容より印象が優先されてしまうことすらあるのだから。そのためには見やすいものでなければないし、相手の理解度も分かっていなければいけない。あくまでプレゼンである以上は、伝えたいことが伝わらなければ意味がない。独り善がりにならず、反論も消化できるようになりたい。そして相手に考えさせるプレゼンがしたい。 ・ プレゼンを1回程やったが、かなり緊張した。ほとんどカンペを読み上げるしかできなかったし、「苦痛」に追い打ちをかけた感じだった。でも2回目への大事な参考になったし、少しは自信とまではいかないけど、1回目よりは良いものができる気がする。 ・ この授業に参加したからといって、プレゼンの技術が高まるわけではないと思った。要は自分が変わらなくてはならず、本気でプレゼンをしようと思わなければ意味のないことになってしまう。そんなことは分かっているのだけれど、そのことを行動に移すことができなかった。このままではいけないと思っていても、心のどこかにある、プレゼンに対しての仕事至上主義(?)のような少し悪いイメージが抜けず(他を蹴落とすのも?)、葛藤と逃避が混在していた。 ・ 授業数が少ないのが、本当に残念です。もう少し実践の経験を積めば、カラを破れそうなんですが…。もう1回、この授業を受け直したいくらいの勢いなのですが、これからの大学生活の中で、何かをプレゼンするという機会を積極的に作り、自分を磨いていければと思います。半年間ありがとうございました。(会議の黄金法則は、とても役立ちました!) ・ 私は逃げるから苦痛に移ったものの、それほど以前とスキルの面、心の面は変化していないのかも。他の人が、めきめきと技術が上達していくのを見てて、不安になった。もっと積極的とまでは行かなくても、仕事ならやるってレベルまで上がりたかったです。後で、もう少し自分を高められる様、努力してみようと思います。後期授業、ありがとうございました。 ・ プレゼンの機会が少人数の場合の時しか持てず、あまり進歩していない気がする。でも周りの人の立派なプレゼンを見て、プレッシャーや焦りを感じたことは、良い経験となったようだ。あと、発表者が張り切っていて、資料も完璧に作りこんであるようなプレゼンが、必ずしも効果的な訳ではないということも分かった。 【 仕 事 】 ・ 最近、話下手になってきたような気がするのですが、普段の会話もプレゼンのように、相手が理解しやすいように分かりやすく話せたら良いのにと思います。4年生の卒論のプレゼンを見る予定なので、良い所を盗んで、自分の身に付けてステップアップしたい。 ・ 講義に出れば、毎週1回はプレゼンの場があるということが、場数を踏むために良い機会となった。上手な人の良い点を盗んで、今後の自身のプレゼン力強化に努めていきたい。 ・ 私はこのプレゼンテーションの技術の講義の中で一つだけ大きく心に残ったものがあります。それは"プレゼンは場数である"ということです。その意味では初めから中頃に行った、7~10人くらいのプレゼンがとても役に立ったと思います。ラストのプレゼンはとても楽しかったのですが、資料作りの方の思い出の方が大きく、プレゼンを実際に行えないのが残念でした。これからは各々がプレゼンする時間を取れるように、またグループを組みやすいように、時間配分、教室の選択をするといいと思います。 ・ 今までの授業で大分、プレゼンについて分かったような気がします。これからこの経験を活かしてプレゼンをしたいです。またプレゼンでなくても、普段の会話でも相手に何かちょっとした説明をする機会があれば、プレゼンを取り入れてみたいです。話すという大きなテーマで、学べたように思います。 ・ この講義を通して、とても勉強になりました。最初の3回目までくらいは、先生の話を聞いて納得することはあっても、楽しいとは正直思えませんでした。でも途中から、グループでのプレゼンを通して友達が増えたり、プレゼンすることに対して、楽しさ(準備)などを感じられるようになりました。最初は仕方なく仕事ってタイプだったけど、今は楽しく仕事って感じになったと思います。これから3年間、プレゼンの練習を積んで、社会に出た時に役立てられるようになりたいと思います。ありがとうございました! ・ 毎回参加したわけではないが、自分にとって力となった。 |