『プレゼンテーションの技術』を受講して。

【 自 ら 】

・  私は最初から「仕事」だったが、発表はグループの別の人が行ったので、完全に「自ら」にはなっていないと思うが、近づくことはできたと思う。自ら積極的にプレゼンすることは、どんどん新しいことを進めていくことに繋がると思う。

・  私はもともとプレゼンテーションが好きな人でした。高校時代に生徒会長とかやって、色々人前で話す機会が多かったのです。今回この授業を取れて、大変良かったと思っております。スケジュールの都合上、あまり出席率が高くないのが非常に残念だったのですが、とても楽しかったです。プレゼンでは幸いにも1位を取らして頂いて良かったです。ですが自分の中でまだまだなので、もっと上手くなっていきたいです。ありがとうございました。

・  宮城大学の理念の一つである実学を、明確に体験した授業だと思う。準備・本番を含むプレゼンテーションを通して、自分の考えを発信し、自分の考えや新たなアイデアの発想など、実社会で役立つ技術を身をもって学べる半年間でした。

・  プレゼンテーションをこれだけ多くの人の前でやる機会があって、得るもののあった授業だった。

・  いくらか成長できたと思います。プレゼンをやるのは(確かに今まであまりやってきたことがなかったので)気がひけました。プレッシャーもありました。けれど成長するためには、それから逃げてちゃいけないように思います。この授業でプレゼンの発表をして、技術面よりも精神面をより鍛えることができて良かったと思います。

・  約10回の講義から学んだことは多いです。久恒先生の講義内容は、いつも実践的で結果がちゃんと見えているものだったので、とても安心して前向きに取り組むことができました。今後プレゼンをする機会は多々あると思うので、毎回目標を立てて、少しずつ上手になっていきたいと思います。ありがとうございました。

・  誰でも自分なりのコミュニケーションの仕方があるはず。自分なりに、それはある程度分かってきたので、極めてみたい。技術を学べば学ぶほど、気持ちがこもっているかどうかの大切さを感じます。技術を高めて、それ以上の気持ちをのせる、その繰り返しですかね。そのためには図解力をつけることが必須となってきました。これからは先生の本を読んで図解の練習をして、インターネット図解塾もしくは前期の授業を受けるようにします。今日の授業はすばらしかったです。先生のことを集中して見ていたら、先生の周りが白くぼやけて見えていました。ものすごく集中できたのかなと。こんなの久しぶりです。すごく楽しい3ヵ月半でした。今後も宜しくお願いします。

・  プレゼンの最大の敵は「緊張」であり、「どう喋れば聞き手に分かりやすく伝わるか」という、聞き手のことのみを考えていれば緊張するどころではなくなる。まず良いプレゼンの第一歩は「緊張」を「集中」に変えること。
・  就職活動の際のいい練習になったと思う。一回、班の代表としてプレゼンしたのだが、いい刺激になりました。

・  私は前からプレゼンが好きでしたが、きちんとしたやり方などをこの授業で教えていただき、準備の大切さを知り、ますますプレゼンテーションが好きになりました。今後の様々な場面で、この授業での経験を生かして自分の考えやプロジェクトなどを表現して理解してもらえるようにしていきたいと思います。

【  ?  】

・  この講義で、プレゼンについて取り組める機会ができてよかった。この講義以外でのプレゼンにおいても、今までと異なる心構えで行動できたと思う。
自分なりに辿り着いた結論は二つ。一つ目は、その人の個性を生かしたプレゼンをすること。堂々と身振り等を取り入れて技術を高めるのはもちろんだが、それを越えなくてはならないと思う。技術で個性が隠れ、画一的になっては面白くない。二つ目は、やはりしっかりとした準備です。ありがとうございました。

・  この講義全体を通して「プレゼンテーション」という、ただ「嫌なもの」として漠然としてあったものが、結構見えてきたと思う。例えば効果的なプレゼンの仕方や、プレゼンが成功する秘訣みたいなものが学べたと思う。
また、自分自身は全員の前でプレゼンする機会はなかったけど、他の人の発表を見ているだけでも、すごく勉強になった。

・  今後、プレゼンテーションを行う機会は増えると思われるので、この授業の経験を生かしていきたいと思う。その際には、しっかりとした準備、充実した内容のプレゼンになるように、これからも勉強していきたい。

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