講義名(和文) |
社会的合意形成論 |
サブタイトル |
定性情報・図解思考・顧客視点 |
講義名(英文) |
Methodology of social concensus |
講義目的 |
定性情報・図解思考・顧客視点に基づく合意形成の考え方と方法を学ぶ。 |
講義要旨 |
「評価より評判」「安全より安心」「文章より図解」「定量より定性」「説得より納得」「理論より方法」「勉強より実行」「構造より関係」「本社より現場」「知識より知恵」「世界より日本」「中央より日本」「集中より分散」。あらゆる組織において、関係者の合意をとる方法が大きなテーマとして浮上している。この講義では、「定性情報・図解思考・顧客視点」に立脚した新しい社会的合意形成の考え方と方法論を学び、高い問題解決能力を身につける。 |
講義の進め方:全15講 |
〔第 1講〕 |
現代社会と合意学 |
〔第 2講〕 |
合意形成の意義と意味 |
〔第 3講〕 |
定性情報 |
〔第 4講〕 |
図解思考 |
〔第 5講〕 |
顧客視点 |
〔第 6講〕 |
企業(企画・広報) |
〔第 7講〕 |
企業(営業・販促) |
〔第 8講〕 |
企業(生産・開発) |
〔第 9講〕 |
行政(国) |
〔第10講〕 |
行政(県) |
〔第11講〕 |
行政(市町村) |
〔第12講〕 |
非営利組織(NPO) |
〔第13講〕 |
非営利組織(NGO) |
〔第14講〕 |
合意の方法論 |
〔第15講〕 |
社会的合意形成論 |
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教科書等 |
■指定図書 「合意術---深掘型問題解決のすすめ」 (日本経済新聞社) (久恒啓一) |
評価の方法・基準など |
- 出席 50点
- 毎回のレポート 25点
- 提出物 25点
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その他留意事項 |
毎回実習を行なうなかで力をつけていくので、毎回の出席が望ましい。 |