コミュニケーション経営論

シラバス

講義名(和文)
コミュニケーション経営論
サブタイトル
図解コミュニケーションで学ぶ問題解決法
講義名(英文)
Business theory through zukai-communication
講義目的
文章と箇条書きを中心とするコミュニケーションの欠陥と混乱を克服する「図解コミュニケーション」の考え方と技術を学び、ビジネスの現場で生起する様々の問題を解決する論理的思考力を身につける。
講義要旨
コミュニケーション活動によって企業は商品やサービスを創り出し、外部に販売し、顧客の声を取り入れ商品やサービスを改善していく。ビジネスの本質はコミュニケーション活動にあるが、文章と箇条書きを中心とするコミュニケーションには本質的な欠陥があり現場は混乱している。この講義では全体の構造と部分同士の関係を表現できる「図解コミュニケーション」の考え方と技術を実践的に学ぶことによって、高い問題解決能力を身につける。
講義の進め方:全15講 業界事情・分野事情・時事問題をテーマに図解を作成する
〔第 1講〕 経営とコミュニケーション
〔第 2講〕 図解思考
〔第 3講〕 自動車・電力
〔第 4講〕 製薬・情報
〔第 5講〕 輸送・航空
〔第 6講〕 精密・電器
〔第 7講〕 金融・商社
〔第 8講〕 行政・NPO
〔第 9講〕 政治
〔第10講〕 経済
〔第11講〕 経営
〔第12講〕 世界潮流
〔第13講〕 日本の論点
〔第14講〕 日本の論点
〔第15講〕 まとめ
教科書等
■指定図書 「図で考える人は仕事ができる」 (日経ビジネス人文庫) (久恒啓一)
■参考図書 「図で読み解く!ドラッガー理論」 (かんき出版) (久恒啓一)
評価の方法・基準など
  1. 出席 50点
  2. 毎回のレポート 25点
  3. 提出物 25点
その他留意事項
毎回実習を行なうなかで力をつけていくので、毎回の出席が望ましい。
多摩大学 人物記念館の旅 地図 一覧 知研 学会 宮城大学 メディア 著作 講演 ブログ
来訪者 累計 本日 昨日