まとめる、記録に残す、データとしていつでも参照できるようにする、という習慣は大学のクラブ活動である探検部時代に身についたように思います。探検では、実際の活動とならび報告書が重要な意味を持っています。記録が失われていればその活動はなかったと同然であるという考え方です。
その影響が続いていて、ビジネスマン時代もそうだったのですが知らず知らずのうちに報告書や本として形にすることを気を配ってきました。最近、そういったことの重要性を改めて感じるようになりました。
--次回も引き続き「大学教授としての社会貢献」について解説します。 |