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第14回「本物の日本人」に出会うために
池波正太郎
私の故郷は、誰が何といっても浅草と上野なのである

第14回「本物の日本人」に出会うために 池波正太郎 私の故郷は、誰が何といっても浅草と上野なのである
 池波正太郎は、東京浅草で生まれ六歳で下谷の根岸小学校、西町小学校を経て兜町の株式仲買店に入店する。十四歳で後の師である長谷川伸に出会っている。

(中略)

 「私の故郷は、誰が何といっても浅草と上野なのである」と語った池波正太郎は、この地を題材にした小説やエッセイを生涯にわたって書きつづけた。
2006.11
ほんとうの時代
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