メディア


宮城大生、仙台のジャスフェス調査
満足度アップ 研究 提言まとめ実行委に提出

 県立宮城大(大和町)に学生がこのほど、毎年秋に行われている仙台市の定禅寺ストリートジャズフェスティバルについて調査し、より魅力あるイベントにするための提言をまとめて実行委員会に提出した。
調査したのは、同大事業構想学部・顧客満足ゼミ(久恒啓一教授)の3年生6人。市民主体で始まり、この12年で仙台の秋の恒例行事にまで成長したジャズフェスについて、参加者は満足しているのか、どうすればよりよい祭りになるのかをテーマ研究した。

(以下省略)

2003.2.16
朝日新聞
キャリア開発史 久恒啓一の紹介