2002.12.11

得する!役立つ!面白い!書想インタビュー 書想倶楽部
 

 

物事全体を大きく上から見る“鳥の目“を持て!なんでも図にして人気を呼ぶ「図解仕事人」の提言
 難解な経済白書を図にしたら、
   政府が隠そうとする
    日本経済の問題点が見えてきた

 
「図で考えることは簡単そうですが、実は、頭をフルに回転させ、高い地点から物事を大きく俯瞰する目が必要です。それができる人は、当然高く評価されるのです」 と、『図で考える人は仕事ができる』の著者、久恒啓一氏(県立宮城大学事業構想学部教授)。航空会社勤務時代に、社内に氾濫する文書に辟易、何とかしようと工夫したのが“図解“だった。そのおかげで、外国人の多い職場での意思疎通がスムーズになり、上司への仕事の報告も円滑になったという。

 ○難解で悪高い経済白書が5,6枚の
   図で理解できる!
 

  ○係長でも部長の視点で会社を見ると、
   仕事のやり方が違ってくる

SAPIO

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