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[5073] 春日井の一市民からのお礼コメントをつける 削除
2007/12/19 (水) 21:57:25 太田省三
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 「第9回自分史シンポジュウム」春日井報告を拝見しました。今回初めて配信を受けた太田省三と申します(春日井市在住。自分史サークルのメンバーです)。
 IT技術を駆使した壮大な「自分史」のご提案にうなりました。会場で、「自分史をブログで発表している人がいますか?」の問いに最初は座席からだれも手が挙がりませんでした。しかし実は、私の友人K氏がやっていまして、あの時、会場外のアトリュウムで展示コーナーに張り付いていたのです。「春日井には1人もいなかった」となれば「自分史のまち春日井」の名に恥じるので、少なくとも1人はいたことをお知らせしておきます。かれの発表は自分史、時評、映画評など多方面に及んでいます。先生の「自分史」のミニ版といえるかもしれません。
 次に午前の講演「ライフデザインの……」に関して。わたし自身について言えば、定年後の20年間を社会へのお役立ちと自分の趣味の一致に努めること。中身は地域防犯・環境保全・自分史普及・自然探索の4つを柱としています。いずれも目標とする成果を得ており、充実の日々です。現在68歳ですが毎晩2時、3時、時には4時、5時の徹夜続き。それでも疲れを感じないのは、活動が「成果」として世間に定着、自他ともにそれが確認されているからでしょう。自分の喜びと世間のそれとが一致すること、それがこうした活動の大事なポイントだと思います。
 一方では、「東海自然歩道を妻と歩く旅」を続けており、西の起点・大阪箕面公園から東の起点・高尾山の1697キロメートルの踏破に挑戦中です。自然・歴史・文化を訪ね、アタマと足の健康、ココロの洗濯をこころざしているところです。こうした自身のスタンスから、先生の「人物記念館の旅」のお話に大いに共鳴しました。梅棹忠夫先生の『文明の生態史観』も、後に続く話の導入としてたいへん興味をそそられました。午前・午後とも、とても刺激的でした。お礼申し上げます。
 なお配信にあったサークル名の誤記(略記?)を訂正させていただきます。
(誤)春日井市自分史の会⇒(正)春日井市自分史友の会
(誤)春日井市自分史を書こう会⇒(正)春日井自分史をかこう会
(誤)春日井市東部自分史の会⇒(正)春日井東部自分史友の会




[5074] ありがとうございますコメントをつける 削除
2007/12/20 (木) 06:03:11 久恒啓一
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▼ 太田省三さん

春日井市は、あのイベントにあれだけの人数(200人)が集まるとは凄いえすね。市民の知的レベルが高いのだと思います。

今回のキーワードの自分史というテーマは、山本一力さんの講演も含めて広がりもあって、面白かったですね。



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