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[262] 財政危機と動物園コメントをつける 削除
2002/4/14 (日) 12:42:39 久恒啓一
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▼ 大山智弘さん

今番組が終わりました。
もう一人のゲストは藤崎快適生活研究所の
牛尾陽子所長。牛尾さんとは県民サービス
向上委員会の委員長と副委員長で3年間
ご一緒した仲です。
牛尾さんはロンドン動物園や上野動物園の
話から入り、私は高崎山自然動物園から入って
国と地方の行政改革の視点で話をしました。
打ち合わせの時には大山さんの到津遊園地も
話題にのぼりましたよ。
総合学習への教育メニューの提供などの
提案もしておきました。
動物も芸を磨かなければならない、日光サル軍団を見よ
などとも発言してみました。
基本的には公営動物園、民間動物園、動物商、個人動物園
という動物の天下りシステムの頂点にたつ、行政の財政危機
の問題ということです。
本が買えない図書館、絵を買えない美術館、動物のいない
動物園といった悪夢が迫っています。


[265] 国と地方・・・コメントをつける 削除
2002/4/15 (月) 06:23:24 大山智弘
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久恒先生、番組収録お疲れ様です。

動物園について、国と地方の行政改革の視点でお話されたとのこと。是非、拝見したかったです。
未だ賛否両論が絶えない「総合学習」への教育メニューの提供案は、大変面白そうですね。
しかし、その裏側に潜んでいる財政危機の打開が最重要項目だと、私も感じます。立派な図書館、美術館などのハコモノは建てるけれど、その後のサービスが住民の視線で行なわれていない行政が多いのでしょうか。ただ、サービス向上のみが、財政危機を救えるとは思えませんが・・・。

今、九州経済を眺めて思うことは、地場産業の育成が必須かと感じています。「国と地方の行政改革」・・・。これは、私も追究したい分野なので、今後も研究に励みたいと思います。



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