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新しい門出を祝します
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2008/2/25 (月) 09:48:30
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荒 俊樹
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久恒様
ご無沙汰しております。
知的生産の技術研究会、会員の荒と申します。
思えば、当方が久恒様執筆の
「図解の技術」と言う本を拝見して感銘を受け、
その書籍の後ろのページに記載されていた
「知的生産の技術」研究会入会申込書を利用して
「ちけん」に入会してから早、17年も経ちました。
東京で日本航空にいらした時に
「ちけんセミナー」にて、
久恒副代表と会員との立場で
懇親会にてご挨拶させていただきましたが
たった一度のことであり、
ご記憶にないことと思います。
当方、前述の「図解の技術」にて
１．論理のあるものはすべて図解できる
２．図解に取組むことによって対象を自分がどのくらい理解しているかが歴然となる
３．図解手法を自身の論理の点検に活用する（論文や提案を図解することによって、その誤りや欠陥をさらすことが出来る）
と書かれていたことが非常に心に残り、
今でもビジネスシーンで時々思い起こします。
宮城大学にて教鞭をとられてからは、
かなり遠くから眺めている感覚ではありましたが、
久恒様の言動には、いつも注目しており、
メルマガ「今日も生涯の一日なり」
をいつも楽しく拝見させていただいております。
今回、宮城大学を退職し、多摩大学にてお仕事をされるとお聞きし、
新たな門出に一言お祝いの言葉を述べさせて戴きたく存じます。
宮城大学でのご活躍、お疲れ様でした。
加えて、多摩大学での更なるご活躍を期待申し上げます。
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